お待たせいたしました!6/21 神戸スポーツサーキットにて開催いたしました「Star5 全日本4stスプリントカップ 西日本シリーズ 第3戦」のフォトギャラリーがオープンいたしました。
今回のカメラマンは開幕戦に続き、北川正明カメラマンに担当していただき、迫力ある作品を数多くご提供いただきました!
全画像は文末のStar5 CUP公式ホームページでご確認いただけますが、ここでは個人的に「素敵だな~」と思った作品をいくつかご紹介いたします。
早速の私ごとで大変恐縮ですが(汗)、6月は僕自身の誕生月と言う事で、完全なるワガママ企画として僕の顔面をプリントしたTシャツ(ビリT)を参加者の方や関係者の方へと配布させていただきました。ちょっとカッコ良く書かれすぎていて、「この顔、誰?」なんて言われてしまう事もありましたが。。。 圧巻の全員着用風景は後ほどご紹介いたします。
今大会もサポートドライバーのみんなが遠路はるばるお手伝いに来てくれました。PCCJや86レースに参戦中の久保凜太郎くん、FIA-F4参戦中の上村優太くん、Vitzカップに参戦する織田祥平くん、本当にありがとう! 彼らの頑張りもあり、イベントを無事終える事が出来ました。
午前中はゲリラ豪雨に見まわれ、一時はどうなるものか?と思いましたが、急激に天候は回復。真夏のような気温に参加者の皆さんは大変だったと思いますが、気温以上の熱戦が繰り広げられました。当日発表した「逆走レイアウト+α」も好評でホッとしました。
限られた時間で逆走レイアウトを攻略しようと、公式練習から1周も無駄にすまいと攻めこむ選手の気迫。主催者として眺めていても感動しました。モータースポーツはマシンだけではなく、ヒューマンスポーツなんだ。そんな事を考えていました。
1秒間に数十台がひしめく激戦。スタート直後はもちろん、ゴールする瞬間まで各コーナーで鮮烈なポジション争いが繰り広げられます。最終的に勝つのは「速い人」ではなく、「速くて強い人」。
え!?一体どこ走っているの??と目を疑う1ショット。でも、自然との融合が逆にカッコいいと思ってしまいました。
決勝レース中に発生したホームストレートでのアクシデント。クラッシュパッドと砂利がコースを塞ぐ形となってしまい、赤旗掲示も考えましたが、沢山の方々のご協力によりレースを続行する事が出来ました。本当にありがとうございます! 少し遅れて現場に到着した、僕の華麗なジャンプ姿に笑えます。
「さすがにコレは終わったあと、喧嘩になるだろうな。。。」と思ってしまうような激しいレース後も、ともにレースを戦ったドライバーを労い称える風景を各所で見る事が出来ます。Star5 CUPを主催して良かったと思える瞬間です。
80枚作った、ビリT。心ある皆さんはしっかりと着用して表彰式に参加してくださいました。僕の痛いワガママにお付き合いいただき、本当にありがとうございました!おかげ様で最高の誕生月になりました!
ご紹介した以外にも沢山の魅力的な写真を掲載中ですので、是非特設ページへとアクセスしてみて下さい。