これまでも裏メニュー的に存在していた『レーシングハーネスの短縮加工』を、Sabelt JAPAN様のご協力のもと、正式サービスとしてご提供させていただける事になりました!
純正状態では余裕を持ったベルト長に設定されており、コンパクトタイプや2シーターカー、レーシングカーなどでは、ベルト長が余ってしまう場合が多いと思います。
ベルト長に余裕があるのは、ドライバーや体型変更時の汎用性が高まりますし、安全面でのデメリットは皆無の為、決して悪い事ではありません。
しかし、
車内をスッキリ綺麗にまとめたい!(そもそもスペースが無い!)
グラム単位でも良いから軽量化したい!
と言うお客様にはオススメのメニューです。
もちろん、短縮加工後も「FIA規格公認」は継続されますので、国内外の公認競技で安心してご使用いただけます。
今回はお客様ご希望に従って「肩ベルト 130mm」「腰ベルト 100mm」をカットさせていただきました。写真1枚目 左側に写っているのがカット後の切れ端ではあるのですが、本体サイズよりも長いくらいです(驚)
カットした後のベルトには純正状態と同様、ホツれ防止の熱処理も施していますので、安心して長期間ご使用いただけます。
施工費用は今回の内容で参りますと、約8,000円(税別)程度。
施工期間は時期によって変動いたしますが、約10日間程度とお考えいただければ幸いです。
ご希望内容によって価格・納期は変動いたしますので、都度お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
なお、短縮加工のご対応可能なハーネスブランドは「Sabelt(サベルト)」「Sparco(スパルコ)」の2社のみとさせていただきます。予めご了承ください。