ワスレモノですよ、お客様。
お父さんお母さんに買ってもらった大切なシューズを見事に置いて帰ったな(笑)
いやはや、10代そこそこだったらイメージ先行で、流行りのアレやコレやと使いたいブランドがあるだろうに。
頑なにSparcoを選んでくれてありがとう。
僕はSparcoの社長でも御曹司でも無いから、大した事は出来ないかもしれない。
でも、僕も社員もSparcoに食わせてもらってるから、もっともっとカッチョ良いブランドにして行くからね!これからも選び続けるが吉。
『コンビニ レジ横のお饅頭商法』
ひとまず並べてたらある程度は売れるでしょ?
ってな考えが大嫌いな僕ですから、これからも一筋に全力のSparco推しで行きますよ。
Sparcoのダメなところ、劣ってるところ、イケてないところ、全部知ってますよ。
でも、それをも知った上で胸を張って、自身を持って、押し売りにも近い形で、来る日も来る日も全国のお客様にSparcoを売りつけてる訳ですよ。
とある偉人(私的)がSparcoについて僕にこう説明してくれました。
『まぁ、イタリアを楽しんでくださいよ』と
人としてはまったく尊敬して無いんだけど、この一言には不覚にも『か、カックイイ。。。』と思ってしまったのは事実。
僕が思うに、パーフェクトな女の子なんてこの世に存在しない。
仮にいたとしてもきっとツマらないよ。
それと一緒。ズバリ、ギャップ萌えってやつ。
でも、外してはいけないところは絶対に外さない。
でも、外して良いところは大概外してる(笑)
そんな女の子って素敵じゃない?
Sparcoはそんなブランドだからこそ愛おしい。
ペーパーレスとか言いながら、未だに紙がこの世の中から無くならないのと一緒の仕組み。
ってな訳で、『イタリア、いや、Sparcoを楽しんでくださいよ』と堂々と言いたい。
(今この瞬間から僕の言葉になりましたw)