定休日の本日は、雨降る鈴鹿サーキットへとお邪魔して参りました。何しに?もちろん、お仕事に決まっているじゃないですか(笑)
ヒストリックカーイベントとして、第5回目を迎える Banca di Suzuka へと参加してまいりました。
ヒストリックカーと言えば、『置き系』と言われる展示系のイベントが多いのですが、バンカディスズカは違います。サーキットを走ります。全開で(笑)
ヒストリックカーと一口に言っても様々な車種や年式の本気クルマが全国から集まるコチラのイベント。恥ずかしながらヒストリックカーの知識が乏しい僕には車名すらわからない(汗)がある50台ほど、平日夕方の鈴鹿サーキットに集結!
雨降る中、全開アタックを披露してくれました。
特筆すべきは主催者様の意向もあり、安全装備に関する意識の高さが挙げられます。大半の参加者様はHANSデバイスや最新のレーシングギアで身を固めておられ、安全性の向上にもストイックに努められています!
さらには、データ計測についてはStar5が一押ししている Aim(エーアイエム) SOLO2シリーズが今大会で3割を突破いたしました。
最新のクルマではなくとも、簡単取り付けで確実なラップタイム計測と、詳細なデータラギングシステムを構築出来る点が、選ばれる理由の一つだと思います。
当初はドライビングアドバイザーのハズでしたが、レーシングギア アドバイザー、Aimデータエンジニアと、回を重ねるごとに役職が追加され、一人三役でお付き合いさせていただいている、ハードワークなイベントであります(笑)
回を重ねる毎に、参加者様の安全意識と向上心がどんどんが高まっている事を肌で感じており、これからの『大人のクルマ遊びのスタンダード』となる事は間違いないイベントの一つだと僕は感じています!
参加者の皆様、本日も本当にありがとうございました!