差は細部に宿る

3月のシーズンインを前に既に多くのご予約を頂戴しております「Azumerry Presents(アズメリープレゼンツ)　」定額ヘルメットペイント」サービスですが、最新作では新しい試みとして「カーボン柄」のペイントを施して見ました。

（完成作品のご紹介はまた後日お届けいたします）

カーボンヘルメットを使用しているドライバーの中には、カーボン地をあえて残すペイントデザインを行う選手も少なくはありませんが、こちらは通常のFRPモデルにカーボン柄のペイント処理した後に通常のデザインなどを製作して行きます。

あくまでもフェイクではあるので「剛性が高くなる」「軽量化に成功する」と言った効果はありませんが、立体的な質感に所有欲をより高める事が出来るのではないのでしょうか？

実はブラックカーボン以外にも、ホワイトカーボンな木目調なんて言うメニューも存在します。　サンプル作品の製作が既に始まっていますので、完成次第ご紹介させていただきますね。

定額ペイントサービスに加え、様々な挑戦をAzumerry Presentsと行なって来ましたが、今年は更にアグレッシブにトライして行きたいと思います。　ただ「綺麗なだけ」「丁寧なだけ」では全然面白くありませんからね。

冒頭でお知らせした通り、シーズン前のご予約で大変混み合っており、これからの製作は最短でも4月下旬以降の完成・お渡しとなりますので、予めご理解の程よろしくお願いいたします。

時間はかかってしまいますが、ご依頼いただけた際には世界に１つだけの作品を製作させていただきます。

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